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COFFEE DRIPER

5種類とも、全てハンドドリップ用のドリッパーです。
それぞれ形が違い、淹れたコーヒーの味わいが異なります。

左側2つは浸漬式、右側3つは透過式で全て円錐型のドリッパーになります。

 

・浸漬式 
コーヒー豆がお湯に浸かる事で抽出されます。

 

・透過式
コーヒー豆にお湯が触れて、通過する時に成分が抽出されます。
ハンドドリップの際は、何回かお湯を注ぎ入れる事で、抽出が繰り返されます。


浸漬式は粉とお湯の量、浸かる時間で調整するので、毎回安定した味わいを再現できます。
また、透過式はお湯を注ぐタイミングや量で調整するので、ある程度慣れが必要です。

 

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01

Melitta

粉全体にお湯がいき渡るように注ぎます。
その後お湯が溢れないように、ドリッパーの上まで注ぎ、落ちるのを待ちます。
必要な量が落ちたら、出来上がりです。
浅煎りから深煎りまで、バランスよく淹れられますが、全体的に軽めの印象に仕上がります。

02

Kalita

メリタ同様、淹れ方によるブレが少ないドリッパーです。
専用のフィルターは臭いがある場合があり、ガラス製のドリッパーを温める意味も含め、お湯を注いでから使うと良いでしょう。【リンス】
深煎りとの相性も良く、しっかりした濃いめのコーヒーも淹れられます。

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03

HARIO

透過式の円錐型一つ穴ドリッパーです。
円錐型のドリッパーは、台形や平底型に比べ、同じ量を使用した時に粉の層が厚くなります。
また、お湯の抜けが良く、淹れ方で色々な味わいが楽しめます。

04

KONO

1925年創業、今年100周年を迎える文京区千石の老舗コーヒー器具会社。
こちらも注ぎ方で味わいに変化が生まれます。
ハリオと比べると、後味がクリーンに仕上がるので、深煎りの濃度があるコーヒーにもおすすめです。

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05

FLEME DRIPER

円錐型のドリッパーですが、こちらはフレームのみ最小限の構造です。
ペーパーと触れる部分が少なく、抑制される部分が限りなく少ないので、柔らかい質感のコーヒーが抽出できます。
浅煎りから深煎りまでバランス良く仕上がります。

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